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ドラマだからといわないで
第9話〜
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←まえへ・:*.'*∴つづく→

今夜最終回 Prev: 156 / No: 160
 投稿者:  00/09/15 Fri 16:06:10
ゆいかさんはじめ、みなさん、ご心配おかけしました。
これで心置きなく最終回が見られます。

> やっぱ、こういった病気のときって、それなりの心のケアが必要ですよね。
> 今回のドラマでは「家族愛・友人愛」に任されていて、そういう配慮が
> 感じられなかった。専門家によるカウンセリングなどがあれば、、、。
> と思いました。
日本では、まだまだ、病気は家族が負うものと思われていますよね。
専門家だけではなく、理解しようと思う他人がいてくれるだけでも
違うと思うのですが…
私自身ついても、頼れる場がもう少し増えて欲しいなあって思います。
生活していくのは、やっぱり大変だから。


大切なもの No: 159
 投稿者:  00/09/15 Fri 15:59:25
生きていて欲しいと願う周囲の人たち。
その思いは、強く、ユキの行動を規定する。
ユキは、生きるということに、向き合わされて、揺れていた。
周囲の思いは、彼女自身の役に立つものではなく、彼女は孤独だ。
そこには、ユキのことを何よりも思っている夏生でも近づけない。
でも、ユキは夏生のそばにいることで、孤独を癒せたんじゃないかな。
ユキには夏生が、命よりも大切なものになっていたのでは。
人は一度は死ななければならないものだから、
ホントは特別な選択ではないはずなのだけれど。忘れているね。

けど、駆け出したユキ。一体何に向かって走ったの?
自殺行為としか思えないのだけれど。


苦しい No: 158
 投稿者:  00/09/15 Fri 15:58:39
ベットを上げている状態で、枕が頭の下にあったら、苦しいと思うけれど、
どうして枕をはずさなかったんだろう。
しかも、精神的ストレスが大きい場面だったので、
(本人の気持ちに関わらず、父親や看護婦がアメリカ行きを強く勧めた)
見ていたこちらまで苦しかった…。はあ。

それにしても、看護婦はおろか、
主治医にまで公私混同されたら、患者はどうしたらいいの。
精神的なプレッシャーも心臓にこたえるものだし、
簡単に病院を変えることもできないと思うから、
逃げ場がないと思ってしまい、すごく辛い。
たとえ、ドラマとはいえ。


やっと No: 157
 投稿者:  00/09/15 Fri 15:57:48
見ることができました。第10話。

入院する前日、夏生の家に泊まりに行くユキ。
病状の悪さから、アメリカでの手術を手配する青児。
夏生まで含めた周囲がアメリカ行きを勧め、空港へ行ったユキだが、
夏生といなければ私じゃない、と車椅子を止めて駆け出し、倒れる。

青児とアメリカに行くことを勧める夏生。
夏生とユキの関係が終わる?という意味での別れなのかな、と
タイトルを思い出していました。


Re: ところで。 Follow: 160 / Prev: 155 / No: 156
 投稿者:ゆいか  00/09/15 Fri 07:46:33
> ところで、10話のタイトルは「永遠の別れ」でしたけど、
> ユキが死んでしまったわけではないようだし、
> 何が永遠の別れなのか、見た友人に聞いても「?」とのこと。
> 他の方は、どうでしたか?

とうとう今日が最終回。
きょうは、じっくり録画してみようかな、とも思っています。

「永遠の別れ」という表現、夏生の思いつめてでも決心した気持ちを
あらわしているのかな、(心理描写?)と感じました。でも、これは
ユキも同じかな。ユキの場合は気持ちのうえで「別れ」ることできなく、
空港で飛び出して発作をおこしてしまったけれど、、、、。
やっぱ、こういった病気のときって、それなりの心のケアが必要ですよね。
今回のドラマでは「家族愛・友人愛」に任されていて、そういう配慮が
感じられなかった。専門家によるカウンセリングなどがあれば、、、。
と思いました。

ところで悠さん、10話はみることができたのでしょうか?
同じラインに立って最終回をみること、できるのでしょうか?


ところで。 Follow: 156 / No: 155
 投稿者:  00/09/11 Mon 23:59:16
お騒がせして申し訳ない…。

ところで、10話のタイトルは「永遠の別れ」でしたけど、
ユキが死んでしまったわけではないようだし、
何が永遠の別れなのか、見た友人に聞いても「?」とのこと。
他の方は、どうでしたか?


あらまあ! No: 154
 投稿者:はあと  00/09/11 Mon 20:39:53
いま、ここでストーリーを言っちゃうと・・・
見てない方々が楽しめませんよねえ・・・・
最終回後いっきに感想をかくことに致します。。。
きっとハッピーエンドだろうけど。


出前迅速 Prev: 151 / No: 153
 投稿者:pix_pom  00/09/11 Mon 08:30:13
> どなたか、録画している方がいらっしゃいましたら、貸していただけませんか?

え〜、やっぱり最終話は、みんな一緒に楽しもうよ!
ということで、ビデオ、何とかしましょう。
上のアドレスにメールくだされば、至急、手配いたします。
金曜日に間に合うといいな。

http://www.interq.or.jp/www1/kamei/snow.html


Re: 録画してません(;O;) Prev: 151 / No: 152
 投稿者:ゆいか  00/09/10 Sun 21:17:37
> どなたか、録画している方がいらっしゃいましたら、貸していただけませんか?

う〜ん わたしは録画していないし、、、。
かといって、ストーリーを書けるほど緻密にみていないし、、、。
どなたかいないでしょうかね、、、。

今回はユキ中心にストーリーがすすんだ大切な10話でしたよ。


Re: こんな時に限って Follow: 152 / Prev: 150 / No: 151
 投稿者:  00/09/10 Sun 16:03:22
録画できなかった…、って、
もともと、アンテナからの電波が弱く、家で録画すると見られたものではないので、
人任せだったんですが、どうやら手に入れられないようで。
どなたか、録画している方がいらっしゃいましたら、貸していただけませんか?
なんて言っているうちに、最終回になってしまいますね…。


Re: こんな時に限って Follow: 151 / Prev: 149 / No: 150
 投稿者:ゆいか  00/09/10 Sun 06:56:17
> 録画でも見られない事態に陥ってしまった…。

悠さん、どうされたんですか?
なにか、あったのですか?



こんな時に限って Follow: 150 / No: 149
 投稿者:  00/09/09 Sat 23:26:41
録画でも見られない事態に陥ってしまった…。


 No: 148
 投稿者:七海  00/09/09 Sat 17:06:13
ユキィィィィィィィィィィィィィィィっ!!!                死なないでぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!!!  


 No: 147
 投稿者:  00/09/07 Thu 23:17:27
明日、いよいよ第10話、ラストまで僅か…
でも、またしてもすぐに見られないのでした。のんびりいきます(^-^;


健康状態 Prev: 145 / No: 146
 投稿者:  00/09/07 Thu 23:13:15
私は、病気と真正面から向かっている、ある意味変なのかも。
自分の行動と病気をすぐに結び付けている時があるから、ちょっとなあ。

> 例えば、調子のいいときに「あなた今、健康ですか?」と訊かれたら、
> 「健康です」と応えてしまいそうな。でも、こんなとき、どう応えるべきなので
> しょう!?  本題からそれてしまったけれど、知りたいです。
> あくまでも、調子のいいときの話ですが。
履歴書に、健康状態を書く欄がありますが、良好って書いて、
私にしたら、良好、嘘じゃないよなー、と思いながら、
なんか後ろめたいような気になったものです。
相手がどれほどの重みを持って訊ねているのか、にもよりますが、
普段は、受け流していい時も多いのではないでしょうか。
…と言いながら、
健康と言いきると、なんか不正直な気がしてしまって、
そうかといって説明するのも厄介だし、惑うんですよね。
健康って、なんでしょうね。


Re: 思うこと Follow: 146 / Prev: 144 / No: 145
 投稿者:ゆいか  00/09/06 Wed 19:53:00
> ついつい、思い入れが強いので、突っ走りました。ごめんなさい。

私もそうかもしれません。(反省)

> 就職して、できるということが、ユキにすれば、病気に勝つことだったのでは。
> 病気を考えれば無理、と思うのは周囲だけ。
> それだけ病気への反発が強かったのではないだろうか。
> (健康な人から見たら、このあたりの見方、どうなのでしょう)

ユキは小さい頃からの活動の制限などで行動範囲、交際範囲など狭くなりがちだったんでしょうね。
だから、病気のことを知らずにユキのことを引っ張っていった夏生の生き生きと
した姿は、ユキにとってあこがれであり、また、ユキの心の欲求、素の彼女が
同調して、抑えられていた心の扉が開いたんだなって、、、
普通にしたい、海に潜りたいというわがままがでてしまったんだなって、、、
そんな風に思いました。

就職したということはユキにとってひとつ自信をもてたと感じますが、病気に対し
ての受容は、なんだかよくわかりません。
病気って自覚症状があると、病気なんだ、って納得できるけれど、自覚症状がなく
検査で病名いわれても、言われたときは納得するけれど、ふだん病識もてない気も
します。
例えば、調子のいいときに「あなた今、健康ですか?」と訊かれたら、
「健康です」と応えてしまいそうな。でも、こんなとき、どう応えるべきなので
しょう!?  本題からそれてしまったけれど、知りたいです。
あくまでも、調子のいいときの話ですが。

> 病気に目を奪われず、付き合ってくれる人も、なかなかいないから、
> そういう関係になれるのは、とても貴重。
> どんないきさつであれ、そういう人に出会えたのではないだろうか。
> そんなユキに成長してほしいと思うのだけれど。

ホントにそうですね。
観てる私も、一緒に成長したいです。


思うこと Follow: 145 / No: 144
 投稿者:  00/09/05 Tue 23:15:14
ついつい、思い入れが強いので、突っ走りました。ごめんなさい。
それにしても、
ユキは自分で他人に自分の病気のことを告げたことがあるだろうか。
父親、桜井さん、青児、などは、ユキの病気を心配しているが、
みんな、小さい頃からのユキを知っている人達だ。
病気のことを知った上で、深い付き合いに至った人は、
もしかしたら夏生がはじめてなのでは。
そして、病気のことを彼女自身が受けとめていないとしたら。
そう考えた時、夏生に甘えるのも無理ないかも、という気になる。
マリンスノーをみたいという夏生に触発されて、
突っ走っているところは、無茶としかいえないけど。
病気に対するマイナスの価値観が強くて(一般はそういう部分が多いと思いこんで)、
病気を認めたくなかったら。
就職して、できるということが、ユキにすれば、病気に勝つことだったのでは。
病気を考えれば無理、と思うのは周囲だけ。
それだけ病気への反発が強かったのではないだろうか。
(健康な人から見たら、このあたりの見方、どうなのでしょう)

病気に目を奪われず、付き合ってくれる人も、なかなかいないから、
そういう関係になれるのは、とても貴重。
どんないきさつであれ、そういう人に出会えたのではないだろうか。
そんなユキに成長してほしいと思うのだけれど。


それはないでしょう No: 143
 投稿者:  00/09/03 Sun 14:39:40
桜井さんが、ユキの意思に関係なく父親に病状を告げてしまう。
あんな状況、たまらなく嫌だな。
まるで病人ユキを守る包囲網があるみたいで。

その場面は、看護婦姿で病院の公衆電話からだった。
すでに、ユキの家族と懇意であることも、
看護婦であることもわかっているのだから、
私服姿でもいいはずなのに、なぜ看護婦を強調するんだろう。
看護婦は忙しいから、かもしれないけれど、倫理観なさ過ぎ。


ユキの行動… No: 142
 投稿者:  00/09/03 Sun 14:38:45
夏生の心配をかわしてまで、潜ろうとするユキ。
その時の体調を考えたら、
重いボンベを持って歩くだけでも、きついと思う。
具合が悪くなったら、命の危険がある。
覚悟があってのことなら、納得した。
死んでもいいから夏生と一緒に潜りたいというなら、素直に見られた。

死にたくないなら、自分を大事にしてほしかった。
どんなにユキの事を大切に思っていても、
夏生をはじめ、周囲の人にはどうすることもできない。
心配して、行動を止める言葉をかけることしか。
それがわからない人に、同情して欲しくない、なんて言う資格、ないよ。
わかったていたら、その言葉、出てこないと思うよ。

ユキは、心臓移植をどう捉えているの?
ドナーがいなければ、できないことではあるけれど。
強く望まなければ、やって来る機会もものにできなくなるよ。


同感! Prev: 140 / No: 141
 投稿者:  00/09/03 Sun 14:37:25
> 最初の頃より「無茶」という言葉を連発していたけれど、その結果がよくあらわれ
> ていましたよね。
> それほど、簡単に危険な状態に移行することが考えられるのなら、なぜ主治医は
> 具体的な就業制限とか、活動制限とかを示さなかったのかな?
> ユキ本人の行動にしても、主任ナースの行動にしても。
> お父さんはボランティアに対しては何とも思わなかったのでしょうか?
> 言うことと、現実行動とのギャップを感じてしまいます。
> 
> それから、身体を大切にするユキの行動があまり感じられない。
> のですが、、、。なぜ、身体の無理に対してのみ頑張れるのかなあ?
> 我慢は美徳、を表わしているのでしょうか?
> わたしも、真似できたら真似したいのですが、そう思っていても、身体がついて
> いかないです。脳の働きも悪くなってしまいます。
同じく、やりたくてもできない、っていう辛さ、
見えにくいけど、あるんですよね。反応が鈍くなるとか。
それで、夏生のテンションについていくのは、大変だと思うけど。

> それから、気になったワンシーン、コンビニで夏生が臓器提供カードをじっとみつ
> めていましたね。
> お願いだからその展開はやめてよね!事故で夏生が瀕死の状態でカードを提示して
> 夏生の心臓がユキの身体のなかで動きつづけ、二人でサマースノウを、、、。
> なーんていうのは、。
それはないと思うけれど。
夏生が意思表示カードを見ていた場面は、私には謎です。
一体どういう気持ちで見ていたのか、想像すらできません。


 Follow: 141 / No: 140
 投稿者:ゆいか  00/09/02 Sat 23:14:13
第9話は、ユキの病状の進行が中心に描かれていたので、よくわかりやすかった
んだけれど、それだけに感じることも多かったようです。

最初の頃より「無茶」という言葉を連発していたけれど、その結果がよくあらわれ
ていましたよね。
それほど、簡単に危険な状態に移行することが考えられるのなら、なぜ主治医は
具体的な就業制限とか、活動制限とかを示さなかったのかな?
ユキが具体的にどんな仕事を行ないどのくらいの負荷がかかっているのかを把握
確認することは主治医だったら当然その必要があると思う。
とくに小さい頃からのつきあいだから気軽に聞くだろうし、初めての仕事なのだから特にその状況確認は不可欠です。
まず座業が原則、残業制限、の状態で半年くらい様子をみて、仕事の負荷のかかり
具合(無理でないか)をチェックしてから、ボランティアの許可とかできなかった
にかな?(どちらにしても、勤務後のバランティアはあんなユキの状態では許可
できないと思うけれど)
そこの辺りがつくづく現実として理解に苦しみました。
ユキ本人の行動にしても、主任ナースの行動にしても。
お父さんはボランティアに対しては何とも思わなかったのでしょうか?
言うことと、現実行動とのギャップを感じてしまいます。

それから、身体を大切にするユキの行動があまり感じられない。
わがままな面があるのだったら、きつさとか、つらさに対して、身体がついて
いかない、もう限界!と表現できるわがままがあっても不思議ではないと思う
のですが、、、。なぜ、身体の無理に対してのみ頑張れるのかなあ?
我慢は美徳、を表わしているのでしょうか?
わたしも、真似できたら真似したいのですが、そう思っていても、身体がついて
いかないです。脳の働きも悪くなってしまいます。

それから、気になったワンシーン、コンビニで夏生が臓器提供カードをじっとみつ
めていましたね。
お願いだからその展開はやめてよね!事故で夏生が瀕死の状態でカードを提示して
夏生の心臓がユキの身体のなかで動きつづけ、二人でサマースノウを、、、。
なーんていうのは、。
あと、2回になってしまい、今後の展開が気になります。




Re: ユキはどうしたいの? Prev: 138 / No: 139
 投稿者:  00/09/02 Sat 22:54:41
> 周囲は心臓移植にまとまってるけど、ユキはどうしたいのだろう?
> 移植は親もしくは本人の強い希望がないと医者だって動かない、
> 夏生の事が好きなのは判るけど、ユキは時折刹那的な行動をする、
> そして便利に夏生を振り回す。
> ユキは生きたいという意欲がどれくらいあるんだろう・・・不安
同感です。
今までできていたことが、できなくなって、
頭ではわかっていても、混乱しているのかも。
そう思いながら、今回のユキにはついていけませんでした。

> 頼むからお決まりの結末にはしないでって願います。
> 患者が患者として辛いのはこれから先が長いからなんです。
> 助かってめでたしめでたし、死んでよい思い出になる、どっちも嫌ですねぇ・・・

一応、衝撃の結末、らしいこと、続編をつくる話しもあるようなので、
先はあるのではないかなと思っていますが、はてさて。


ユキはどうしたいの? Follow: 139 / No: 138
 投稿者:はあと  00/09/02 Sat 01:44:20
今回は比較的理解しやすく進行
青児の絶対、もう大丈夫という言葉にだけは、違和感が残るけどね・・・

周囲は心臓移植にまとまってるけど、ユキはどうしたいのだろう?
移植は親もしくは本人の強い希望がないと医者だって動かない、
夏生の事が好きなのは判るけど、ユキは時折刹那的な行動をする、
そして便利に夏生を振り回す。
ユキは生きたいという意欲がどれくらいあるんだろう・・・不安

重い心臓病患者は、いくつもの事はできません、
徐々に省いていかないといけないんだけど、
ま、発作があっても健気に外回り頑張ったっていう画面が欲しいのだろうなあ〜

頼むからお決まりの結末にはしないでって願います。
患者が患者として辛いのはこれから先が長いからなんです。

助かってめでたしめでたし、死んでよい思い出になる、どっちも嫌ですねぇ・・・



手を当てる No: 137
 投稿者:  00/09/01 Fri 23:39:11
違和感があったのかな、胸に手を当てたのは。
例えば不整脈が起きたなら、何?と思って一瞬行動を止めるし、おとなしくなる。
それだけなんだけど。

具合悪いのをわかっていて、営業へ出る気になるかな。
私だったら、外へ出ても、どこかで休んでいると思う。
事務作業なら、必死でこなせるけど、悲しいほど書類の山が減らなくなる。
知らない人と会ったり、人と話したりすることは、
具合が悪くなると、避けたくなるもので。
相手とのペースを合わせられなくなるし、反応も単調になる。
わかっていても、止められない。したくても話しにのれない。
本当に、つきあいの悪い人になる。


我がまま No: 136
 投稿者:  00/09/01 Fri 23:37:34
外回りで倒れこんだその日、残業しないとならないくらい仕事があったら
ボランティア行く前に断るのが普通だし、断ってもいいだろう。
それをしないことが、我がままだと思う。
もっと自分を大事にしておくれよ。

健康な人と同じにしたい、という思いは抜き難くあるし、
見かけではわからなくて、病気を知っていても忘れられるから、
負担になっていても、周りも気付けないんだよね。
できないことは、できないと言っていいと思わせてくれる、
それが一番なのだけど。

いや、それでも、ユキは知っていてやった結果の悪化なのだから、
それで夏生を振りまわすのは、我がまま。


どうしても気になるものだから No: 135
 投稿者:  00/09/01 Fri 23:36:50
ユキには僕が必要だ。という青児の言葉をきくと、
命が助かったところがゴールではないんだよ、と言いたくなる。
病気のことしか目に入っていないように見えるから、
ちょっと待ってといいたくなる。


第9話 No: 134
 投稿者:  00/09/01 Fri 23:36:16
ユキの家で料理をする夏生のことを認めつつある父親。
しかし、ユキの病状は悪化していた。

夏生の家は賑やかで、生気に満ちているのに対して、
ユキの家は穏やかだ。多分静けさに移行するのだろうな。

←まえへ・:*.'*∴つづく→