.*∵.*'*∴¨*∵.*'*∴¨*∵.*'*∴¨*∵.*'*∴¨*∵.*'*∴¨*∵.*'*∴¨*∵.*'*∴¨*∵.*'*∴¨*
ドラマだからといわないで
第6話
.*∵.*'*∴¨*∵.*'*∴¨*∵.*'*∴¨*∵.*'*∴¨*∵.*'*∴¨*∵.*'*∴¨*∵.*'*∴¨*∵.*'*∴¨*
←まえへ・:*.'*∴つづく→

Re: 初めて書き込みます Prev: 98 / No: 99
 投稿者:  00/08/19 Sat 14:22:30
> ユキのお父さん、夏生に土下座は出来ても、娘の家事労働を減らす為に、
> 使った食器を片付けるような思いやりはもてないんですね。
> (当然、退院したばかりの娘が洗った事でしょう)
食事の仕度なんかは、父親がやる、と言ったのをユキが断ったりした場面もあったし、
父親も仕事をしていて疲れているだろうから、その時からの習慣もあって
あの家ではユキがすることになっているのだろうな、と思って、
そこまで考えていませんでした。
あの家庭、家事をこなすには、人員少なすぎる。
どうして家の中整っているのかなあ…。

> なぜ、心臓の悪いヒロインにハードな仕事、家事、休日にはボランテイアをさせ、その健気さを視聴者に強要するのでしょう。
> 自分の体力にあった仕事、遊びの中に生き甲斐や幸せを見い出す事は
> タブーなようにも受け取れるこのドラマ。
> 病気を只の恋愛のスパイスとしか描いていないその姿勢に
> 私は最近嫌悪感さえ感じるようになりました。
本当に、話しが進むほどに、見ていて凹んできます。
薄幸のヒロイン、という設定はよくあって、
以前は助からない病気=白血病というパターンがあったようですが。
ギリギリの状況を描かないと、感動させられないものなのでしょうか。

> 皆様が、真面目に議論している中、相応しく無いかもしれませんが、
そんなこと、ありませんよ。
みゆきさん、また気づいたことがあったら、書いてくださいね。


初めて書き込みます Follow: 99 / No: 98
 投稿者:みゆき  00/08/18 Fri 16:47:06
皆様が、真面目に議論している中、相応しく無いかもしれませんが、
先週の放送をみての感想。

ユキのお父さん、夏生に土下座は出来ても、娘の家事労働を減らす為に、
使った食器を片付けるような思いやりはもてないんですね。
(当然、退院したばかりの娘が洗った事でしょう)
なぜ、心臓の悪いヒロインにハードな仕事、家事、休日にはボランテイアをさせ、その健気さを視聴者に強要するのでしょう。
自分の体力にあった仕事、遊びの中に生き甲斐や幸せを見い出す事は
タブーなようにも受け取れるこのドラマ。
病気を只の恋愛のスパイスとしか描いていないその姿勢に
私は最近嫌悪感さえ感じるようになりました。

>あのときのユキはハリがあって生き生きしてたので、
多分ユキは仕事が好きなんじゃ無くて「無茶しつつも頑張ってる自分」に酔ってるんじゃ無いかとおもってしまったひねくれものの私。
選ぶ恋人も、結婚すれば家庭に入り、お手伝いさんだって雇えちゃいそうな
中村俊介ではだめなんでしょう。
ある意味、ユキが一番困ったちゃんなのかもしれません。


Re: 再び、無茶だ! Prev: 78 / No: 97
 投稿者:ゆいか  00/08/17 Thu 19:12:42
> 倒れて2日で会社へ行った様子。
> 休むと周囲に負担をかけるから、という気持ち。それは納得する。
> しかし、上司から営業にでなくていいと言われたのに、行くと言う。
> それは我がままではないか。
> たまの無茶は許そう。プライベート時なら、自分の都合で止められる。
> けれど、仕事だと、苦しくなったから休みたいっていうわけにいかない。
> できていれば、当然、これからも同じにできると思われる。
> 日常の負荷の方が、身体にこたえるものだよ!

このときのユキの立場を自分におきかえてみるとすれば、
やっぱ2日分の穴を埋めようと焦るかもしれないな。
ただし、体調が回復していたらの話だけれど。
体調が通常に戻っていたら、今までやっていた営業もなんとかこなせそうな
気がするし。
ただ、身体に爆弾をかかえている不安や死と隣あわせの恐怖、また、身体を
動かすのが億劫、思うように動かない、身体からの危険サインのようなものを
感じたら、やっぱ営業は遠慮するだろうなあ。夏の午後、思い荷物もって歩くの
って健康な人でもこたえると思います。
で、一度意地張ってしまうと、今度また不調のときでも無理してしまうことに
つながるし、、。「わたし頑張っています」はナンセンスですね、
さりげなく周囲とあわせていかないと却って浮いてみえたり周囲に派手な迷惑
かけてしまいますよね。
あのときのユキはハリがあって生き生きしてたので、それが無茶をひきおこす
んでしょうね、ある意味うらやましい〜


Re: 服薬について Prev: 95 / No: 96
 投稿者:  00/08/17 Thu 06:46:32
> > 会社の人と夕食を食べる時など
> > こっそりとトイレで薬を口に含んでから席に戻って飲んだりしてました。

> わたしは、よく、机の下の方で薬を取り出し手に持って、ちょっと席を立って
> 歩きながらとか、さりげなく口にいれるようにしています。
> そのあと、適当にお茶を飲んだり、、、。

そういえば、私も薬を常用しているのに、
人前で飲むところをなるべくなら見せたくないって思ってしまいます。
…どうしてだろう。
遅い朝、早い昼なので、3時の休み時間に昼の分を飲みに
手洗い場の水道までいきます。(なるべくなら水で、って思うので)
家にいた時も、食事に合わせると間が近すぎるので、
適当にクッキーの一枚でもつまんでから飲んだりしていたので、
会食の時などは、帰ってきてから飲んだりします。
因みに、普段から4,5日分ピルケースで持ち歩いていて、
気がつくと、会社で制服を着替えた時にはポケットへ入れるようになっていた。
これで災害時の対応もバッチリ(笑)


Re: ドラマについて、服薬について Prev: 94 / No: 95
 投稿者:ゆいか  00/08/16 Wed 13:48:47
> 会社の人と夕食を食べる時など
> こっそりとトイレで薬を口に含んでから席に戻って飲んだりしてました。
> ある程度歳をとれば薬を飲んでる人は大勢いますが

そうかあ、そういう方法もありますね〜
わたしは、よく、机の下の方で薬を取り出し手に持って、ちょっと席を立って
歩きながらとか、さりげなく口にいれるようにしています。
そのあと、適当にお茶を飲んだり、、、。
でも、粉薬の場合は最悪ですね。オブラートに包んで飲んでも口の中に含む
ってことができない!いま、粉薬はないからいいけど、、、。

両親の年代になると、まず父親、食後に7〜8種類もの薬をテーブルのうえに並べて
確認しながら飲んでいる。あれは絶対いやだ!
入院中なら、皆んなそんな感じだからぜ〜んぜ〜ん違和感ないけれど、、、。
母親になるとビタミン剤や骨そしょうの予防薬にいたるまで揃えてのんでいます。

心臓病がドラマのなかに登場するものを思い出す限りあげてみました。
・ひとつ屋根の下1内田有紀  心筋症    death
・未成年     桜井幸子  弁膜症(?) death
・ベストフレンド 加藤あい  心筋症    移植で元気に
・最後の恋    川岡大次郎 ?      death
・ふぞろいの林檎たち ?   ?
・輝くときの中で 遠山景織子 マルファン症候群 OPして社会復帰
・家なき子    安達裕美  連合弁膜症
・素顔のままで  安田成美  心房中隔欠損症 death
・星の金貨2   細川直美  ?       death
・スタア誕生   堀ちえみ  心筋症     death

こうしてみると、よく使われていますね。
というより、私がよくドラマをみていただけなのかな?
悲しい結末も多いけれど、、。



Re: ドラマの共感について Follow: 95 / Prev: 72 / No: 94
 投稿者:はあと  00/08/16 Wed 00:40:47
> 未成年
>  このドラマをきたときは、モカの病気、ホントニ架空の病気だなって感じたんで
>  すが、共感をえた部分は、自分の病気を隠していたところです。
>  よく覚えていないんですが、大学の食堂で、薬を飲もうとしてたところ、恋人
>  がきたので、慌ててなおした、その気持ちがすごく同感できました。

それは私も共感しました、会社の人と夕食を食べる時など
こっそりとトイレで薬を口に含んでから席に戻って飲んだりしてました。
最近はお昼も薬があるのですが、現在無職だから問題ないですが。

ある程度歳をとれば薬を飲んでる人は大勢いますが
10代20代では、ちょっと躊躇しますよね。

> > ひとつ屋根の下は
> >    
> >    ちい兄ちゃんの病院の患者、内田有紀が心臓病だと判るのです
> >    女優だった彼女は諦めて大人しく生きる事を選ぶのだけれど
> >    彼女はもっと積極的に生きる事を選びます。
> > 
>  この設定でも心筋症でしたね。
>  でも、発症して亡くなるまで、あまりにも短かった気がします。
>  主人公でなかったから、心の描写とかが、あまり描かれていなかったので
>  あまりピンとこなかったのですが、私も以前、ちょこっと演劇をかじったことが
>  あるので、その気持ちは共感できました。
>  なにかをやりたい、という気持ちが強いときって、その気持ちに酔ってしまって
>  自分を見失ってしまうことありました。
>  いちばん最初に通院をはじめ内服を開始したのが、演劇の訓練がきっかけでし
>  た。その頃の主治医の先生に、演劇をやりたいんで、症状がでなくなる薬を、
>  と、抗不整脈剤のほかに頓服で安定剤までもらった記憶があります。
>  がむしゃらだった、あの頃が懐かしい〜

はは(^^)私も懐かしいのですあの内田有紀、治療等詳しく触れていないから
そこそこ許せる範囲に収まったのです、私の中で。
若くて自分の可能性に自信があったら、ああいう生き方を選ぶ人もいると思います。
ただ野島伸司は最後死なせちゃうんだよね(^^;それが玉にきず


心臓病がお飾りだって解ってるんだけど・・・ No: 93
 投稿者:はあと  00/08/16 Wed 00:18:48
ま、ドラマの中では、妹の事やその彼氏、弟も大変で
とっても目まぐるしいから手を抜いてるのは解ってるんだけど、
あんな若い研修医みたいな医者が、空港で
「大丈夫、ゆかりちゃんのことは僕に任せて」みたいな台詞を口にする・・・
そんな〜唖然、ボーゼン、そんな医者に盲腸のOPだって任せられないよ!恐い恐い。

ゆかりちゃんの父親の場面は少しだけ解る気がしました、
極端な例だけどああいう人いますよね。

某病院では、カテやOPの説明には例え親が離婚していても
両親そろってもらうのデスよ〜ん。

ゆかりちゃんが病院を脱走したけど、
私が昔昔入院していた病院は脱走出来ないように
病棟のドアのノブは大人が手を伸ばした高さに付いてました。
そんなに簡単に外に出れるなんて信じられないなあ〜




勝手な思いだけれど No: 92
 投稿者:  00/08/15 Tue 18:38:56
ユキは、病気を押して夏生と海に潜りたいと思い、
嘘をついていたことで、縁が切れそうになるけれど…。
一人で病気のことを抱えているユキのそばにいることにした夏生。
ゆかりは、母親と別れて会っていない父親と会いたいと思い、
ひとりで病院を抜け出すのだけれど…。
会うのが辛いからと会わないことを望む父親。

ゆかりが移植をしに出かけることになった時、
父親にそのことを告げに、夏生に行ってほしかった。
ユキは辛い状況だから、夏生がついていて、
ゆかりは希望が持てるから、もう一つの望みは叶わないのだろうか。
必要な人がいて、その人と一緒にいたいという望みを叶えるために
行動したのは、二人とも変わらないのに。
子どもであるゆかりは、自分の願いを叶える手段が限られているから、
夏生の力が必要なのに。

でも、呼びとめたユキが言った、また会おうね!
ゆかりには心強く響いたことだろう。
(入院している子どもたちは、人間関係が限られています。
病気のために健康な子どもと過ごす時間が短い場合も多く、
親・病気治療のために働く病院関係者は、いずれも役割があります。
他の入院患者は人と関わる余裕も少ないですし、ある意味特殊な立場の人。
だから、病院ボラの人たちの存在が重要になります)


Re: プロジェクト Prev: 87 / No: 91
 投稿者:  00/08/15 Tue 18:37:53
> わからないんですが、心臓移植って、提供する側と、受ける側との相性ってどうなんでしょうか?
> もし、相性があって、ユキのほうがより適合しているとかだったら、また、病状な
> どの段階、医学的な検査結果で、移植により適合しているというのが判明されて
> いれば、誰が聞いても納得いきますよね。
本来なら、条件が合いそうだから移植しに行くわけではなくて、
必要性があって、待機して、合う提供者(ドナー)が見つかって、手術に至る、
というものだと思うのですが?
そうでなければ、患者はモルモット、という気持ちが増大してしまう…。
患者がそれで納得していれば、別かもしれませんが。
…と、プロジェクトの根本も問うてみたりして。

> 医者の個人的な感情などで、対象者が選ばれるのって絶対に納得いかないです。
> 納得できる理由を公表してほしいかな、って気がします。
そう、理由があるのなら、公表してほしいですね。

日本から患者を連れていって移植を受けさせるのは、
事後のフォローも含めて、橘病院医療チームが経験したいからだ、
でなければ、医師のみの研修で充分、
(執刀医のみでなく、看護婦、麻酔医や機材などの環境も大事でしょうが)
と考えました。
そこで、自己管理ができるか、症状を自分で訴えられるか、なども
重要な選定ポイントではないか、と思ったのです。
辞退したからすぐ変更、というのも、すごく安易だと感じます。
選んだからには、相応の理由があるはず→なら納得させる努力をするはず。
その過程がでていなかったから、というより、
青児は夏生との関係が原因で断ったと思って行動した、そのことが変。
そこが、公私混同。

辞退の理由だって、一つではないはず。
ユキが行くのだったら、
せっかく慣れてきた仕事、止めざるを得ないと思うのだけど。
その点からも簡単に決断下せないはずだけど。
大きな後押しがゆかりのことというのは、間違いないけれど。


Re: 病気に対する認識 Prev: 86 / No: 90
 投稿者:  00/08/15 Tue 18:33:59
> 幼い頃からのユキの運動制限はどのくらいのものだったんでしょう?
> それも、いつくらいから、そういわれつづけたんでしょうね〜?
5歳の時に病気がわかったそうなので、運動制限はその時からでしょうか。
どの程度の制限かはわかりませんが、
一人っ子だし、父親の不安は大きいでしょうから、
それを鋭敏に感じていたでしょうね。
あのおっとりとした雰囲気は、その影響かな、と思うのですが…。

はじめて大きな発作があったのが、中学生の時、ということでしたね。
その後はどうなのかがわかりませんが、
ユキの行動からすると、あまり不安を感じない状態にいたような気がします。
大発作が一度だけとしたならば、
それだけで不安を強く感じて、それ以後の行動が控えめになるか、
たまたまなっただけと思って、不安を感じることはあまりないか、
性格にもよるでしょうが、後者になっても不思議はないですね。

>(滅多におこらなければその不安も忘れてしまいますかね〜?)
忘れるのではなくて、認めたくない、ということも考えられます。


Re: こんにちわ。 Prev: 84 / No: 89
 投稿者:  00/08/15 Tue 18:31:40
> 「SummerSnow」応援サイト管理人のFukuと申します。
> この掲示板の趣旨に賛同し、当HPのリンク集からもリンクさせてもらいました。
> ささやかなお力になれば幸いです。

Fukuさん、
リンクしていただき、ありがとうございます。
はじめ、心臓病者の呟きになっていたような掲示板ですが、
見てくださる方がいらっしゃるのだと、心強く思いました。
今後とも、よろしくお願いします。


ひとくくりにはしたくないから Prev: 83 / No: 88
 投稿者:  00/08/15 Tue 18:29:53
> 困ったもんだ、平気でそういうストーリーをこさえてしまうあのギョーカイ。
> あのギョーカイの人選の基準が「親しい順」だったとしても・・・
誰でも自分の持っている価値観で物事を見ているはずだから、
ドラマ作成に関わる人たちが、そうであってもおかしくないと思う。

以前、共感できるドラマがあることを。はあとさんが書いていた、
そのことを考えると、姿勢の違いなのだと思う。
作者の思い通りに登場人物を動かす、のと
登場人物それぞれの動きを含めて作りあげようとする、のと。
この違いはドキュメンタリーの場合もあって、
その場合の前者は、やらせやでっち上げに繋がるもの。
困るのは、それが増えていること。

もしかして、患者団体などで抗議や要望を出すと、
多少状況は改善されるのでは、と今ふと思いました。
そういう対応は、言葉狩りにも通じるものですが。


Re: プロジェクト Follow: 91 / Prev: 82 / No: 87
 投稿者:ゆいか  00/08/15 Tue 08:15:06
> そして、ユキとゆかりちゃんとどちらになるか、ということだったが、
> 成功させたいから病状のいいユキが選ばれたと思われてしまう
> (看護婦の噂話として)。
> 後々のこと、薬や体調の管理という点からみたら、
> 大人と子どもの違いは、とても大きいはずなんだけど。

わからないんですが、心臓移植って、提供する側と、受ける側との相性ってどうなんでしょうか?
また、大人と子供の違いや血液型、HLAの型、など、事前の検査ってどうなの
でしょうか?
もし、相性があって、ユキのほうがより適合しているとかだったら、また、病状な
どの段階、医学的な検査結果で、移植により適合しているというのが判明されて
いれば、誰が聞いても納得いきますよね。

医者の個人的な感情などで、対象者が選ばれるのって絶対に納得いかないです。
納得できる理由を公表してほしいかな、って気がします。
じゃないと、同病他者からうらまれそうです。
ユキが移植を辞退する気分になるのも無理ないと思う。


Re: 病気に対する認識 Follow: 90 / Prev: 79 / No: 86
 投稿者:ゆいか  00/08/15 Tue 08:01:40
> ユキの病気は、運動制限は外から押しつけられたものだから、
> したことがないような行動は、できるかもしれない、と考えるのかも。
> たとえ無理をすれば命にかかわるといわれても、
> そうなるかならないか、やってみないとわからないし。 

幼い頃からのユキの運動制限はどのくらいのものだったんでしょう?
それも、いつくらいから、そういわれつづけたんでしょうね〜?
物心ついてから、しばらく元気で、ふつうの時期が長ければ、それも、自覚症状
が特になくて、ただ胸写や心電図で指摘される、ときどき調子が悪くなる、という
程度だったら病識がないのも無理ないと思う。
周囲から押さえつけられる程の危機感(病識)感じていないと思う。
よって無理もできるんではないかな〜

でも、死に対する不安をかきたてるような苦しい発作のようなものが度々おこって
いれば、いつも不安を感じつづけ、自分から無理を遠ざけてしまうような気がする
のですが、、、。(滅多におこらなければその不安も忘れてしまいますかね〜?)



Re: 看護婦 Prev: 81 / No: 85
 投稿者:ゆいか  00/08/15 Tue 07:39:51
> アメリカ行きがゆかりちゃんだと思っていた、と看護婦3人の噂話。
> 湯沸しの場所みたいなところでやっていたのは、変。
> いや、そもそもそんな話しを不用意にしないはずだけど。
> それも、あんな軽いノリでは、ふつうしないね。

たしかに、湯沸し室のような、それも、患者・家族も共用するような場所に、
看護婦3人が一緒に揃って話をするのも変だし、(会社とは違うから)、
それも、患者さんに関係のあるような噂話はふつうしないでしょうね〜
するのなら、詰所(ナースステーションや控室のような場所だと思うけれど)
病棟内では看護婦さんて、みんなそれぞれの行動に追われて、独立行動って
イメージが強いんだけれど、、、。


こんにちわ。 Follow: 89 / No: 84
 投稿者:Fuku  00/08/14 Mon 17:31:22
「SummerSnow」応援サイト管理人のFukuと申します。
以前、当サイトにも書きこみありがとうございます。
この掲示板の趣旨に賛同し、当HPのリンク集からもリンクさせてもらいました。
ささやかなお力になれば幸いです。
ここの掲示板の意見等を見てると、
違った角度からドラマが見れます。
病気をドラマで扱うって難しいです。
制作者は大抵健康な方々ですから、そういった立場の人に気持ちってなかなか
わからないままドラマを作っちゃってるでしょうから…。
これからも頑張ってください!

http://www.fuku-net.com/hirosue/summer/


Re:プロジェクト、そしてちょっと脇道 Follow: 88 / No: 83
 投稿者:URM  00/08/12 Sat 23:53:31
10人中10人が納得する根拠が無い限り、
わずかな利益でも供与することになるような選択の対象に、
身内や親しい人物を入れない・・・というのが「倫理」。
で、つい人情に負けることがあるからいつもそうしているのは「立派な人物」。
・・・青児センセ、ユキちゃんとデートまでしてましたよね。
で、自分とこの看護婦にも「ちょっと不可解」な決定をするわけね・・・
困ったもんだ、平気でそういうストーリーをこさえてしまうあのギョーカイ。
あのギョーカイの人選の基準が「親しい順」だったとしても・・・


プロジェクト Follow: 87 / No: 82
 投稿者:  00/08/12 Sat 01:13:02
病院のプロジェクトで移植…、
ドナーはアメリカの人なんだよね。
日米摩擦が起こりそうな問題なんだけど。
なぜ患者が日本人でないといけないって、フォローも経験したいから?

そして、ユキとゆかりちゃんとどちらになるか、ということだったが、
成功させたいから病状のいいユキが選ばれたと思われてしまう
(看護婦の噂話として)。
後々のこと、薬や体調の管理という点からみたら、
大人と子どもの違いは、とても大きいはずなんだけど。

ドナーとなる方からみたら、とっても失礼な設定だ!!
命をなんだと思っているのか、まったく。


看護婦 Follow: 85 / No: 81
 投稿者:  00/08/12 Sat 01:12:29
ユキや父親と懇意の桜井さん。
主任だと言っていたのに、夜も、休日も、勤務している。
主任といえば管理職だから、平日の日勤のみではないだろうか。
よほど人手が足りないときでもなければ。

アメリカ行きがゆかりちゃんだと思っていた、と看護婦3人の噂話。
湯沸しの場所みたいなところでやっていたのは、変。
いや、そもそもそんな話しを不用意にしないはずだけど。
それも、あんな軽いノリでは、ふつうしないね。


周囲の思惑 No: 80
 投稿者:  00/08/12 Sat 01:11:40
「手術をした後なら、何をしてもいい」という父親。
手術を受けるまでに何かあったら、という心配もわかるけれど。
成功を約束できないって考えてしまうから。彼女には今も大事。
同じことを、青児にも。
医者の方が、100%はないって、わかるはずだけど。
考えたくないんだろうな、ユキが好きだから。
でも、そういう人に治療を任せるって、怖いよぉ。
そもそも、ユキに必要だから医者になったようなことを言う、
それが彼女の気持ちの負担になるとは、思わないんだろうか。
自分の気持ちを押し付けておいて、気付かないんだろうか。


病気に対する認識 Follow: 86 / No: 79
 投稿者:  00/08/12 Sat 01:11:01
ユキの病気は、運動制限は外から押しつけられたものだから、
したことがないような行動は、できるかもしれない、と考えるのかも。
たとえ無理をすれば命にかかわるといわれても、
そうなるかならないか、やってみないとわからないし。

私と同じ、子どもの心臓病の多くを占める先天性のものだと
状況をよくするための手術を受けるまでは、動けない場合が多い。
制限をするまでもなく、動かないものだ。
やりたいことがあっても、苦しくてできない。
無理をすれば、どの程度後でこたえるか、経験が染み付いている。
身体でそれを知っているから。
ユキとの感覚の違いは、そんなことがあるのかもしれない。


再び、無茶だ! No: 78
 投稿者:  00/08/12 Sat 01:10:16
倒れて2日で会社へ行った様子。
休むと周囲に負担をかけるから、という気持ち。それは納得する。
しかし、上司から営業にでなくていいと言われたのに、行くと言う。
それは我がままではないか。
たまの無茶は許そう。プライベート時なら、自分の都合で止められる。
けれど、仕事だと、苦しくなったから休みたいっていうわけにいかない。
できていれば、当然、これからも同じにできると思われる。
日常の負荷の方が、身体にこたえるものだよ!


第6話 No: 77
 投稿者:  00/08/12 Sat 01:09:37
ユキのためを思い、会わないことにする夏生。
移植のモデルに決まったユキだが、病状の重いゆかりちゃんに譲る。
ユキの辛さに気付き、彼女の元へ行く夏生。

今回、つくづくと、夏生が主役なのだと感じました。
それと、ユキの周りが周囲の思惑ばかりで動いていたことをみせてから、
ユキの気持ちを大切にする夏生を描くあたりは、なるほどでした。

←まえへ・:*.'*∴つづく→