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(2002.9.update)

カード

*キャッシュカード
別の銀行でもおろせるキャッシュカード。
どこでも使えることは便利なのかもしれないけれど。
思い違いで別のカードを入れて、暗証番号が違って使えなくしてしまったり、
うっかり手数料を取られてしまったり、
そんなことが増えたのではないだろうか。

*プリペイドカード
テレホンカードもJRのカードも地下鉄のカードも、他にもいろいろ、
みな同じサイズで、絵柄もさまざま。
定期券まで同じで、違う機械に入れそうになることもままある。
定期は別として、絵柄では何のカードか区別できないので、戸惑う人も多い。
地下鉄の路線図の柄のカードは、好評だそうだ。
一目で何に使えるとわかるデザインも必要ではないだろうか。

カードの残りがあるのかないのか、パンチ穴でわかるようになっている。
でも、穴も表示もちっちゃいし、
カードの値段によってゼロになるまでいくつ穴が開くかも違う。
だから、高齢の方がバスの中で、残額を運転士に尋ねるのをよく見かける。
券売機や電話の前で
違うカードだからなのか、残額がないからなのか、
それもわからなくて惑うこともあるのではないだろうか。

*乗り物に乗る時
大都市の私鉄が共通のカードをつくっていたりする。
どこでも使える便利さはあるのだけれど、
うっかり、多機能の券売機で違う切符を買ってしまったりしたら、
どうすればいいのだろう。
改札をそのまま通れるカードも、
うっかりして、別の改札を入ってしまったりしたら…。
そして、駅員は少なくて…

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