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ドラマだからといわないで
それから…
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←まえへ・:*.'*∴

お知らせ No: 200
 投稿者:  00/10/30 Mon 23:41:10
新しい掲示板、「はーと応援団」つくりました。
福祉や医療のこと、暮らしていてこんなだったらなあと思うこと、
いろいろあるでしょうから、そんなことを書いていただければと思います。
色使いがうまくいかなくて、お知らせが遅くなってしまいました…
今後は↓こちらでお会いしましょう!

http://www.aaacafe.ne.jp/free/u-you/heart.bbs


Re: あと1週間 Prev: 197 / No: 199
 投稿者:はあと  00/10/27 Fri 17:45:52
> 見てくださっている皆様、
> 
> 「ドラマだからといわないで」は、10月末で区切りとしたいと思います。
> このあと、心臓病者が暮らす上で、こんなのがあればとか、
> 医療や福祉の情報などをやりとりするの場としての掲示板を新たに作るつもりです。

悠さん、管理お疲れさまデシタ(^^)
ドラマをきっかけに様々な矛盾の形が見えてきました、
バリアフリーという言葉は定着してきました、
内部疾患の私たちだって様々な理解を簡単な一言で訴えたいんだけど・・・
欧米にだったらこの気持ちを的確に表現してくれる言葉がみつかるのかなあ?

福祉や医療の情報はその県によってまちまち
でも他県との比較も勉強になりますね。


ドラマの作者へ No: 198
 投稿者:  00/10/26 Thu 00:23:06
このドラマを最後まで見て。
力を得た人もいるけれど、私は違った。
結末に、人の強さを感じたという人の言葉を聞きながら、思った。
強く生きていく、そのことだけを描かれても、力を得られなくて、
最後に一人でも笑えるようになった、その過程を見せてもらわないと、
ヒロインの状況に近い日常を送る私には、何か足りない気がする。
大切な人を亡くしてから、受け入れて、歩き出すまで、
その過程の方に、力づけられることが多いのではないだろうか。
それは、生き方を模索している私が知りたいと思っていることだから。
少しのことでは感動できないのは、ちょっぴりかなしいと思う。
でも、それだけ普段真剣に生きることを要求されているということだろう。

車椅子のヒロインのドラマが話題になり、
障害を描くことが当たり前になるのはいいこと、
小さいうちは、障害のある子もない子も一緒なのに
学校へ行くと分けられるのは、変。
このドラマの脚本を書いた小松さんの、そんな思いが
ヒロインに加味されたそうで、そのことはうれしかった。
これをきっかけに、当事者から見てもしっかり描かれている
見ごたえのあるドラマが増えていくことを願います。
見ている人の何十人、何百人は、確実に
実際の状況を知っている人なのですから。


あと1週間 Follow: 199 / No: 197
 投稿者:  00/10/26 Thu 00:21:19
見てくださっている皆様、

「ドラマだからといわないで」は、10月末で区切りとしたいと思います。
このあと、心臓病者が暮らす上で、こんなのがあればとか、
医療や福祉の情報などをやりとりするの場としての掲示板を新たに作るつもりです。
後日、アドレスを書きこみますね。
新たな場所での書きこみ、ROM、お待ちしています。


長生きしようね Prev: 195 / No: 196
 投稿者:  00/10/26 Thu 00:14:37
無病息災より、一病息災。
身体のことをわかっているだけ、強いとおもうから。
身体を労わって、長生きしたいですね。


Re: 三尖弁と戦って Follow: 196 / Prev: 194 / No: 195
 投稿者:ゆいか  00/10/19 Thu 22:29:06
のぶさん、あたたかいお言葉をありがとうございます
 のぶさんは医療従事者の方ですか?
 それとも病気を経験された方ですか?
 きっと病気に負けないで、というか、乗り越えて、という意味で
 言っていただいてるのだな、と思います。

ところで、「病気」との付き合い方ですが、100人100様で、
病気の種類にもよるけれども、
病気の強さに二〜三歩譲ったり、逆に一歩リードしたりい、
って感じですね。
種類にもよるけれど、心臓の場合、それが一生の付き合いとなると、
やっぱなかよく共存するって感じかな〜

例えば、不整脈が多発して気持ち悪いときに、
「疲れてるんだな、ちょっと一息つこうかな、」
とゆっくりしてると、時間とともに症状が落ち着いてきたりするものを、

「この不整脈ムカツク〜早くおさまってよ〜」といらいらしたり、
不安になると逆に症状って助長することってありますよね!

心臓に限らず多くの持病といわれるものって、体調が乱れたとき、
疲れがたまったときの身体からの黄信号として発されると思います。
だから、逆に、ある意味では、バリバリ健康な方より身体とのつきあい術って
身についていくようにも思えます。
<病弱な方が、細くながく生きる>とかよくいいますよね!!

よって、はあとさんのいわれる二人三脚の姿勢、

そして悠さんの言われる
> 戦っていることもあるけれど、相手が病気ではない気がします。

すごく共感できます。
闘うのって、自分なのかな?




Re: 三尖弁と戦って Follow: 195 / Prev: 193 / No: 194
 投稿者:  00/10/16 Mon 23:05:04
のぶさん、はじめまして。書きこみありがとうございます。
> 心臓病と戦っている人へ。
> この病気はがんばれば絶対治るから
> 最後まで戦ってください。
心臓病といっても、病気の内容も、それに付き合う人の考えかたも、
様々ですが、のぶさんは戦っていらっしゃるのですね。

私は、生まれた時からのものだから、
手術で修復しないとならなかったことを、
自分のありのままでいられなかったという感じがしていて、
治るって、どういうことなんだろう、なんて考えてしまいます。
こんなふうに思っていると、
病気と戦うといわれると、自分を否定するように感じてしまいます。
生きたいと望む気持ちは強くあるけれど、
闘病などということばと結びつかなくて。

戦っていることもあるけれど、相手が病気ではない気がします。
他の方は、どうでしょうか。


Re: 三尖弁と戦って Follow: 194 / Prev: 192 / No: 193
 投稿者:はあと  00/10/15 Sun 23:30:39
> 心臓病と戦っている人へ。
> この病気はがんばれば絶対治るから
> 最後まで戦ってください。

お初です、 <(_ _)>
きっとのぶさんは戦って今まできたのでしょうね
病気とのつき合いは人それぞれですから。

私も重い心臓病患者だけど、戦ったのは?はて?一度もないかも〜
うまく折り合いを付けて生きていこうと思います
病気って強いから戦うと負けるじゃないですか・・・変?
病気と仲良く二人三脚でだらだらとやっていこうといつも思ってます。


三尖弁と戦って Follow: 193 / No: 192
 投稿者:のぶ  00/10/14 Sat 15:43:40
心臓病と戦っている人へ。
この病気はがんばれば絶対治るから
最後まで戦ってください。


見にくると No: 191
 投稿者:  00/10/09 Mon 23:30:14
書きこみがあるとうれしいです。ありがとうございます。

No.190-風樹さんの書きこみがありましたが、
心臓病ともドラマとも無関係の話題でしたので、削除させていただきました。

>ゆいかさん
病気、医療、看護、福祉…。
私たちの生活を真剣に考えると、そこまで視野に入れないといけないんですよね。
他にそういう場がないのかなあ、とも思います。
運営できるか、考えてみますね。


Re:開店休業の場 Prev: 187 / No: 189
 投稿者:ゆいか  00/10/07 Sat 23:01:04
> ドラマとは離れたこういう話の場も必要かなあ。
> 普段は開店休業状態でも、作ったほうがいいでしょうか。
> 次にドラマがある時まで、装いを変えて、
> こういう場を残して置いたらどうかとも、思ったのですが、いかがでしょうか。
> ただ、話題がプライバシーに関わるので、続くか、ちょっと心配。

私自身としては、ドラマの話題もももちろん好きだけれど、自分に関係のある
話題や、病気に関する話題、その周辺の医療、看護、福祉などに関する話題にも
興味があるので、そういう場があれば参加したいな、と思います。

他の方はどうでしょう?
私はハンドルネームのみなので、プライバシーという程のことはないの
ですが、、。


Re: 医学監修がいたのにね Prev: 186 / No: 188
 投稿者:ゆいか  00/10/07 Sat 22:46:37
はあとさん、レスどうもありがとうございます
時々、訪問看護とか、訪問看護ステーションとかいう言葉を耳にしますが、
実際にどう活動しているのか知らなかった・・・

> 相談、ん〜内容にもよると思いますが、老人介護に慣れているとたけ付け加えます。
どうしても、最近話題の介護保険というイメージがあります。
そういったケアになれているんですね。

> ドラマ専門の医師でもいるんでしょうねきっと
> 医学的な言葉をチエックしている程度なのかもしれませんねぇ
> 心臓専門の先生だったらこんなに不快な気分にならないで済んだと思うのです。

きっと、症状をどう表現するか、とかの細かいところまではチェックしていない
ような気がします。
医学用語がきちんと使われているか、実際の症例と大幅にずれていないか、、、
などのチェックなのでしょうね〜
そこまで真剣にドラマの細部にはいると、ストーリー自体がかわってくるでしょう
ね。
ほんと、専門医がかかわって病気の理解を、というドラマももっとあってもいいの
になあ。



Re: 医学監修がいたのにね Follow: 189 / Prev: 186 / No: 187
 投稿者:  00/10/06 Fri 00:24:55
はあとさん、訪問看護のことでレスありがとうございます。
ゆいかさんの質問内容、私も知りたかったので…。
ドラマとは離れたこういう話の場も必要かなあ。
普段は開店休業状態でも、作ったほうがいいでしょうか。
次にドラマがある時まで、装いを変えて、
こういう場を残して置いたらどうかとも、思ったのですが、いかがでしょうか。
ただ、話題がプライバシーに関わるので、続くか、ちょっと心配。

> ドラマ専門の医師でもいるんでしょうねきっと
> 医学的な言葉をチエックしている程度なのかもしれませんねぇ
> 心臓専門の先生だったらこんなに不快な気分にならないで済んだと思うのです。
監修って、クレジットにでていましたっけ?
もう一度確認してみようと思いますが、
医学的な行為や言葉のチェックだけで、監修なんて言われても…
かえって、中途半端ですね。


Re: 医学監修がいたのにね Follow: 187 / Prev: 185 / No: 186
 投稿者:はあと  00/10/05 Thu 23:44:22
悠さん、ここからはドラマとは関係なしてカットでお願いします <(_ _)>

> 保健所からの派遣なのでしょうか?
> 障害の手続きや登録(?)で、病気の情報を得て、来られるのですか?
> 来られたときに、いろいろと相談など受けてくれるのですか?
> なんか、質問形でごめんなさい
> 
ええと、私の場合退院するときの条件って感じでしょうか、
医師の判断で、病院のソーシャルワーカーさんが一番近い訪問看護ステーションを探し
病歴等医師の指示書を送ってからスタートしました。
その時初めてそんな方達の存在を知りました。

相談、ん〜内容にもよると思いますが、老人介護に慣れているとたけ付け加えます。

> 医学監修の方って、やっぱドクターなんでしょうか?
> それも、専門医?それとも内科全般とか、、、?
> なんだか、こっちも疑問形でかためてごめんなさい、、、。(..)
> 
そうですよね、医学監修って訪問看護婦さんに言われて初めてそういえばって
私も思ったんですよ!
ドラマ専門の医師でもいるんでしょうねきっと
医学的な言葉をチエックしている程度なのかもしれませんねぇ
心臓専門の先生だったらこんなに不快な気分にならないで済んだと思うのです。


Re: 医学監修がいたのにね Follow: 186 / Prev: 184 / No: 185
 投稿者:ゆいか  00/10/04 Wed 21:29:28
ふと、訪れると、カキコミが、、、

> 私の家には訪問看護婦さんが来るのですよ、

保健所からの派遣なのでしょうか?
障害の手続きや登録(?)で、病気の情報を得て、来られるのですか?
来られたときに、いろいろと相談など受けてくれるのですか?
なんか、質問形でごめんなさい

> あのドラマだって医学監修の方がいたんですよね何をチエックしたんだろう??

医学監修の方って、やっぱドクターなんでしょうか?
それも、専門医?それとも内科全般とか、、、?
なんだか、こっちも疑問形でかためてごめんなさい、、、。(..)



医学監修がいたのにね Follow: 185 / No: 184
 投稿者:はあと  00/10/03 Tue 01:57:45
私の家には訪問看護婦さんが来るのですよ、
彼女は今まで主に老人のケアが多かったそうです(当たり前だけど)
私という存在を知り、先天性心疾患を知り、自立への壁が非常に高く
家族間の微妙な雰囲気も感じ取った様子。

肢体不自由の方等の雇用は段々進んでるからね〜
心臓みたいな内部疾患は・・・きっと30年後かしらね(^^;
なんて言ってます。

彼女も心臓病を扱ったドラマってホントいい加減ね〜って嘆いていました
私はサマースノウを薦めた覚えもなく、娘さんが楽しみにしていたそうです。

「N先生に監修してもらえばいいのにね〜でもそしたら、専門的すぎて
普通の人にはさっぱり解らないドラマになったりして〜」なんて笑ってました。

あのドラマだって医学監修の方がいたんですよね何をチエックしたんだろう??


思いは続く… No: 183
 投稿者:  00/09/30 Sat 23:03:16
(特に最終回の)描き方が悪いだけなのか、
ストーリー自体に納得がいかなかったのか。
この違い、大きいと思いますが、みなさんはいかがでしょうか。

ストーリーは、いいけれど、描き方が悪すぎたかな。
体は死んでも、人は生き続けているということを具象化しようとすると、
移植はわかりやすいもののひとつ。
そして、映像で見せることや、一般の人に受けるものを作る必要がある
ドラマという制約があったためかな。
芝居だったら、もう少し突き放して見られると思う。
主題だけを際立たせる見せ方になる思うし。

最終回のユキに、人はそんなに強くないよ、と思ったけれど、
同じものを見て、人って強いな、と思った人もいたようです。
その違いは、どうしてかと、考え込んでしまいました。
ユキの辛さを実感した者と、そうでない者の違いなのでしょうか。
最終回で感動できた人が、うらやましいとも思います。
希望を見出したくても、なかなか納得できなくて、それは
現実にいろいろなことがあると知っているから、
ものの見方が厳しくなっていて、
ちょっとのことでは満足しないからかも、と
少しさみしく思う時があります。

ドラマ終了から2週間、まだまだ引きずっていますね…。

←まえへ・:*.'*∴