手帳がある人の制度
最近はカードをかざせば改札を通れるけれど、運賃割引には切符が必要。
手帳の確認が必要だからだろうけれど、不便。
(切符を買って唯一いいことは、事故などで途中で電車が止まって振替輸送になったとき、払い戻してもらえる)
外国の肢体障害の方が交渉したけれど断られたという。海外赴任中に生まれた障害のあるこどもと帰国したときも、断られるんだろうなあ。
近距離は介助者がいなければ割引かなくて、100km超えると一人でも割引
二種は、100km超、本人のみ割引き。
一種の場合、
100km未満は、介助者と身障者はともに半額。身障者一人だと割引かない。
100km越える距離は、身障者一人のときも介助者がいても半額となる。
基本は介助が必要な方のため、介助者と併せて一人前ということ。
一種の方が重いとされるが、心臓機能障害は全部(1〜4級)が一種。でも介助はなくても過ごせることが多い。
一人で出歩くと、割引もサポートもなく大変な思いをするということになる。
特急・指定席料金は割引かない
急行料金は半額になるが、特急や指定席の料金は割引かない。
身体が不自由だから短時間で移動できる特急や、指定席が必要なのだけれど…。
今は急行を探す方が難しい。制度ができた頃と今とでは状況が変わっているのに、制度の見直しをしないのだろうか。
友人と利用したら…
旅行で同行したとき、心臓病の私としては、一緒にいることで、具合の悪くなったときに安心できることと、
私に合わせると旅先で出かけられる場所が少なくなるだろうと思ったのだが、
日常的な介助は不要なのに、割引になることに納得いかなかったいう。
考えれば、万一の可能性は誰にでもあり、そんなときにそばにいれば何とかしようと思うだろうから、
友人の気持ちも分からないではない。
ただ、いつも心の片隅に不安を抱えているので、安心感の価値は大きいし、
動きに制約があることで気持ちの負担があるのだから。
それはちょっと考えてほしいなあ。
人に付き添って行ったとき
私が視覚障害の方と同行したとき。
相手の方が行かなかったとしても、私は同じように出かける用事だったが、
その方はすべて自分で支払った(2人で1人分の電車賃なので)。
同行のためだけに時間を使うボランティアに対してなら、それでいいと思うが、
たまたま近所の方で出かける場所が同じだったから同行した私としては、
半分にしようと思ったが、おしきられ、割り切れない気持ちを抱えた。
気持ちの持ちかたなのか、難しいなあ。