*いろいろ-'05年までに書いたものより

*自動車運転免許取得費の助成

認識不足
役所に尋ねたら、まず免許センターへ行って適性検査を受けなさい、とのこと。
ところが検査をする場所で、助成のためのものではなく
運転の動作に支障がある方のための検査なので、あなたが受けても意味がないと言われた。
県内2ヵ所しかない免許センターへ半日かけて出向き、徒労だった。
どうやら、福祉課の担当者もこのあたりのことをよく知らなかったらしい。

病気を抱えている、注意力不足が予測される人に対して、何かないのか疑問だ。
場合によっては、道路交通法の免許の欠格事由に該当しかねないものだが。
教習所が行う適性検査があるが、入所しなければ受けられないのだ。

こんな制度
手帳を持っている場合、教習前に申請すれば教習費用の半分助成される。
(ただし、8万,10万など上限を定めている場合が多い)
無事に免許がとれ、教習所の証明をもらい、手続きをしてはじめて助成金を受け取れる。
まず教習所を決め、それを記入した申請書を出す。
2週間ほどして、役所からOKが出てから教習所通いを始められる。
申請してから1年間の間に免許を取る必要がある。

*その後の手続き

めでたく免許が取れた時も、免許が取れなかった、もしくは取らなかった時も、
完了・廃止届が一枚の用紙になっているので、これを書くことになる。
とれた時は、教習所の証明をもらい、取りやめる時も、申請の時に押した印鑑を押し、提出。
申請書に押した印鑑、と指定されるのがおもしろい。手続きを問い合わせたら、届の用紙とともに申請書のコピーまでついてきた。

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*有料道路の割引

障害者か家族の所有している車でしか利用できない
登録した車に対しての制度。車種と所有者によっては、適用されないという。
車椅子用の福祉車両のレンタカーも一部にあるそうだが、それでは利用できないし、
友人の車に乗せてもらう場合も利用できない。

免許を持つ障害者は、車が必要で購入するもの、
介助は家族がするものという考えがあるように思う。とっても不自由な制度。
県により異なるところもあるようです。[千葉県の場合]

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*配食サービス

こんな制度
老齢・心身障害や傷病などにより、食事の調理が困難な方のため
ひとり暮らしや高齢者および身障者のみの世帯に、
夕食を宅配する制度があります。
料金は事前に1食につき600円、10枚単位になったチケットを買って、支払います。
平日、毎日または曜日を決めて利用するものです。
配達時間は午後3時〜6時の間、
不要の時は、前日の午後3時までに業者に電話連絡すればいいとのこと。
申請書を市の福祉課に出すと、業者が調査にきて、
それからサービスが始まるそうです。

体調が悪い時やけがなど、急に利用できないものかと思い、尋ねてみると、
今までにそういう申し出がなかったが、
必要なら、申請を出しておいて、不要の連絡をすることもできるとのこと。
でも、あまり長い期間止めておくのもどうかと思うし、
申請から事前調査まで2週間ほどかかるということで、
緊急事態に対してはにあまり役にたちそうにない。
自費で頼めば調査が不要になるが、配達時間を考えると、勤め人は難しいだろう。
勤めていて体力的にいっぱいという人へは、無理なのかなあ。
因みに、容器は次の配達の時に回収するという。
コンビニや食材配達会社の食事配達と違って、ゴミにならないのがいい。

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*心身障害者扶養年金

親が加入し、万一の時に残された障害者に年金を支払うというもの
加入が25年以上継続し、かつ加入者が満65歳以上になった場合は 掛け金は免除になる。
掛け金全額、所得税から控除されるという特典はあるが、
65歳まで加入期間があること、掛金額が値上がりしていることで、不安のある制度だ。
制度の作られた頃と状況がかなり変わり、必要な方が減っているのではないだろうか。

銀行窓口での支払い
マイナーな制度なのか、手書きで金額などが記入された用紙で窓口で払い込まなければならない。

不信感の募る体験
20年ほど前に親が加入したとき、年齢も若かったため、掛け金は一口1300円だった。
しかし突然、制度改正の通知があり、なぜかその時点の年齢で掛け金、3200円になった。
そして、財政難を理由に突然の値上げ。それも最近は年度途中に行われた。
毎年4月に1年分の払込用紙が届くが、そのときは11月頃、1月から3月分として差額分の用紙が届いた。
今は7400円。最初の金額からは信じられない値上げ。
加入期間も、20年が今は25年以上となり、40歳を過ぎ加入した我が家では、65歳を過ぎても免除にならない。

状況の変化
都道府県単位でやっているようだが、引っ越したときどうなるのか
子ども(障害者)が独立した場合、結婚する場合も考えられるのだが、どうなるのか。
そう考えると長年にわたり加入する状況というのは、限られてくるように思うのだが。

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*心身障害者扶養年金の請求

扶養者が亡くなった時
証書、掛け金の払込済み証、届け出用紙、死亡証明が必要となる。
死亡証明は市役所で出すものだが、当初、決められた要件以外でこの証明は出せないと係に言われ、押し問答となる。

届を出してから、初めて受け取るまで、6ヶ月ほどかかった。
県の制度なので、そこへ書類がいって処理されるまで、2ヶ月はかかるようだ。
障害年金のように、毎年住民票が必要になり、こちらは自前で証明書代を負担することになる。

加入者が何人いるのか、運用はどうなっているのか。
制度が見直しされる中、県単位で小規模のこの制度が果たしていつまで続くか不安だが、当面は、とても助かる。

引越し後は、引き続き前の居住地から振込まれるため、住所変更を引越し前(最初に受けるようになった時の市)に出せばいいとのこと。
納めている場合には手続きが必要なようだ。

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